今回はマーケットの魔術師とも呼ばれる奥村尚さんのトワイライトゾーンFXという商材を検証レビューしてみます。
トワイライトゾーンFXとはどんなものか
トワイライトゾーンFXの手法は専用インジケーターのブレイクアウトに乗っていく手法になります。
下のチャートにある赤と青のラインが専用インジケーターで表示しているもので、この間のゾーンがトワイライトゾーン。
上か下、どちらかに抜けたらその方向に順張りエントリーします。
とてもシンプルな手法となっていて、スキャルピング的な短時間取引の手法になります。
商材名 | トワイライトゾーンFX |
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ツール | トワイライトゾーンインジケーター |
特徴 | 15分足で行うスキャルピング手法 |
価格 | 44,800円(税抜) |
公式サイト | https://okumura-fx.com/ |
トワイライトゾーンの会員サイトはこんな感じ
会員サイトではトワイライトゾーンがどのような理論に基づいているかの説明もあります。
簡単に言うと、確率論で収まる部分を表しており、それを超えるような値動きがあった場合は強いと捉えて、その方向に乗るという考え方です。
理論説明は複雑な感じです。明らかにしてくれているのは好印象ですが、インジケーターの詳細なロジックは非公開となります。
また会員サイトには本編とは別に税金のこと、商品のこと、株のことなどのコンテンツもありました。これも見やすくまとめられていますね。
トワイライトゾーンFXの手法はシンプルそのもの
手法は極めてシンプルであり、基本ルールだけならわからない人はいないでしょう。
- トワイライトゾーンを抜けたら、そちらの方向へエントリー
- 利確、損切りラインに到達するか、ゾーンの切り替わりで決済
①はもはや説明不要なほど簡単です。抜けた方向についていくだけ。
②の利確ですが、基本は5pips~15pis程度になることが多いです。損切りはトワイライトゾーンの幅の半分が目安です。
ゾーンの切り替わりで決済については、ゾーンは2時間ごとに更新されます。そのタイミングで決済するのが基本ルールです。
トワイライトゾーンFXって勝てないの?検証してみて思う事とは
このツールは抜けた方向にサッとエントリーして、5~10pips程度をサクッと抜いてトレードする手法です。
抜けたと思ったらダマシになってゾーン内に戻ってくることもありますが、勝率は65%程度になることが多いです。損切りは浅いので勝率はあまり気になりませんけれども。
トータルで勝っていけばいいという考えですね。
- 利確と損切りをキチンと行える人
- エントリーしたら決済するまでチャートを見ておける人
- ちょこちょこ取るスキャルピングが好きな人
には向いているかもしれません。
ただ、勝率がそんなに高いわけではないので、それがいやになる人もいるかもしれません。まずはデモなどで十分に練習をするのが良さそうです。
裁量を入れていくのは必須
ゾーンを抜けたらエントリーということだけ考えていると、それなりにダマシに合いますので、裁量を入れていく必要はあると思います。
スキャル系でいくと億スキャFXや1秒スキャルFXなどもありますが、このトワイライトゾーンのインジケーターの理論というのはよく考えられているなぁとは思いますので、興味がある人は取り組んでみてもいいかなと思います。
当サイトから「購入リンク」を通じてFX商材をご購入された方には、以下の3つのツール(raiのおまけ特典)を無料で提供させていただきます(教材に個別で付いている特典とは別におまけとしてプレゼントしています)
それぞれの説明に関してはこちらにまとめております。
■BBsign■
トレンドを初動から狙うために作成したインジケーターです。いくつかのフィルターを加えることでより期待値が増します。 |
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■Railink■
複数チャートを同期させるインジケーターです。過去の時点での上位足確認や、他の通貨ペアを確認できる便利ツールです。 |
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■マジカルタッチ■
水平線、垂直線、トレンドラインにタッチしたらお知らせしてくれるインジケーターです。チャンスを見逃さないためのものです。 |
BBsignとRailinkは私自身が使うために開発したインジケーターです。トレード仲間など周りの人から欲しいと言われることが多く、それなら同様に思う方が多いのではないかと思い、この場でおまけとして提供することとしました。
マジカルタッチはインジケーター一覧館さんで1番人気のツールとなっています。有料ツールですが、特別にご提供いただいております。
様々な手法と合わせて使うととても便利なので、こちらも合わせてお試し下さい。
これらの特典はいつまで提供可能かわかりませんので、ご興味のある方はお早めに。